インテルキャンパスがニューヨークの国連本部に

11月28日、世界を前にインテルのチャリティープロジェクトについての活動報告が行われる

インテルキャンパスは国際連合イタリア政府代表部とUNOSDP(United Nations Office on Sport for Development and Peace/国連開発と平和のためのスポーツ局)の招聘を受け、長年にわたって世界各地で実施してきたプロジェクトについて2012年11月28日に国連活動報告する(協力:ユニセフ)。

活動報告はニューヨーク時間18:00(CET24:00)に国際連合本部の総会ビルで行われ、イタリア大使のチェーザレ・マリア・ラガリーニ、UNOSDPスペシャル・アドバイザーのウィルフリード・レムケ、ユニセフ事務次長のゲータ・ラオ・グプタ女史、インテル会長のマッシモ・モラッティ、インテルキャンパス・チュニジアを代表してアフェフ・ジニフェン女史が参加する。

インテルキャンパス代表団として、組織会長のカルロッタ・モラッティ、およびインテルキャンパス大使を務めるフランチェスコ・トルドとルイス・フィーゴも出席する。

また、11月29日の現地時間17:30(CET23:30)には、ニューヨークの“Rizzoli”ブックストア(住所:31 West 57th Street)でインテルキャンパスの15年の活動を描いた写真集“Inter Campus - Sport, passione, impegno”の国際発表イベントが行われる。“Skira”社出版によるこの写真集はフォトジャーナリストのフランコ・オリーリアが撮影した200点以上の写真で構成されており、世界中のインテルキャンパスセンターでの子供たちの日常を表しているもの。マッシモ・モラッティ会長とミリー婦人が手掛けた前書きでは、今や全世界25カ国で活動しているインテルキャンパスの裏にある情熱とプロ意識が物語られている。

広報部



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