“PRIMA SERATA”、ミリート:「スクデットを獲ったら金髪に」

ディエゴはインテルチャンネルのゴールデンタイム番組で「優勝のためだったら何だってやってみせる」と発言

[アッピアーノ・ジェンティーレ] 「スクデットのためだったら、何だってやってみせるよ!」。インテルチャンネルのゴールデンタイム番組“Prima Serata”に主演したディエゴ・ミリートは、優勝の場合は頭をブロンドに染めてみせることを公約した。「とにかく、僕らはタイトルを手にしたい気持ちでいっぱいなんだ。たくさんのタイトルをね」

過去のタイトルを振り返りながら、ミリートは自身が2ゴールを決めた2010年チャンピオンズリーグ決勝戦の心境を語った。「2点目は安心感を与えてくれるゴールだったね。あのとき、『あと少しだ。あと少しで夢が実現する』と思ったことを覚えているよ。ゴールはサッカーにおいて最高の瞬間なんだ。言葉ではなかなか説明できないくらいのものだね。凄まじい喜び、信じられない満足感を味わう瞬間なのさ。モウリーニョとは今でも連絡を取ることがあるかって?たまに携帯メッセージが入ってくるね。今でも良好な関係だよ」

番組にはファンから数多くの質問が寄せられたが、中には『PKを蹴るときはどんな気持ちなのか?』というものもあった。「決して簡単なことではないんだよね。普通に緊張しているよ」と答えた“エル・プリンシペ”は、「それに、相手キーパーが誰なのかにもよるのさ。僕はキーパーの癖とかを研究するようにするけど、向こうは向こうでこっちのことを研究するからね……… 」と付け加えた。

広報部



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