[ベオグラード] パルチザン戦でドッピエッタを決めてまたしても決定的な活躍を見せたロドリゴ・パラシオは試合終了直後、「僕はいつだってやる気満々です。今日は後半から入りましたが、とにかくチームに手を貸したいと思っていたので、勝利に貢献できて嬉しいです。我々は貴重な勝ち点3を手にしました」とコメントした。
今夜の勝利でインテルは2試合を残して決勝トーナメント進出が確定となったわけだが、これについてパラシオはこう語った。「これで、カンピオナートに集中するようになれます。国内リーグはハードな争いですからね。今までどおりの努力で臨みたいと思います」
最後に、パラシオは自身のポジションについて「僕はとにかくプレーすることが好きなのです。監督が僕をどのポジションに据えても構わないですよ。僕が望むことは試合に出ること、それだけなのです」と述べた。
広報部