アッピアーノ:ボローニャ戦に向けて、第1回練習

パルチザン戦で負傷したコウチーニョは検査を受けた結果、脛骨に骨折が確認された

[アッピアーノ・ジェンティーレ] 初冬を思わせる気候の中、ネラッズーリは10月28日(日)のセリエA・2012ー13シーズン第9節ボローニャ戦に向けて、“アンジェロ・モラッティ”センターで午前練習を実施した。

アンドレア・ストラマッチョーニ監督の指示の下、昨夜のヨーロッパリーグ・パルチザン戦で長時間プレーしたメンバーはリカバリーに専念し、その他の選手はウォームアップ/テクニック練習/一連のミニゲームといった内容のフル練習をこなした。

パルチザン戦の前半30分にオストイッチとの激突に続いてピッチを退いたフィリッペ・コウチーニョは今朝になって検査を受け、脛骨に骨折が確認された。

なお、デヤン・スタンコヴィッチはインフルエンザの症状を訴えて休養。

広報部


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