[ミラノ] 黄色くて見やすいナイキ“Maxim Hi-Vis”ボールが10月27日(土)のカンピオナート・シエナ対パレルモ戦でデビューし、2013年2月までセリエA及びTIMカップ全試合の公式球として使用される。
ナイキ“Maxim Hi-Vis”ボール2012−13版は従来のものより見やすさが改善された。黄色ベースに独特のカラーリングのグラフィクスが採用され、早い回転でも色がユニークに混ざり合ってこれまでにない視認性を保証する。
イノベーションを常に意識して開発されたこのボールはナイキ独自の“RaDaR/Rapid Decision and Response”(“素速い決断と反応”)テクノロジーを取り入れており、実験室とピッチで徹底的にテストされて生まれた。ナイキ“RaDaR”テクノロジーのおかげで選手はどんな状況でもボールがよりよく見えて、瞬間的にパスやシュートの決断が取れるのだ。
視認性の圧倒的な向上のほか、“Maxim Hi-Vis”ボールはキック時の圧力をすべてのパネルにまんべんなく配分させるテクノロジーを搭載し、球のどの部分を蹴っても正確でパワフルなシュートを可能とする。
広報部