UEL、インテル対パルチザン:データとトリビア

今夜の“メアッツァ”での試合を待ちながら、Football Data提供の数字をチェック

[ミラノ] (データ提供:Football Data)今夜の試合で、インテルがパルチザン・ベオグラードと欧州カップ戦で対戦するのは史上3回目となるが、これまで同チームに巡り会った大会ではその後、ネラッズーリは優勝を手にしているという縁起のいいデータがある(1963−64チャンピオンズカップ優勝/ウィーンでの決勝でレアル・マドリーに3−1で勝利。および、1990−91UEFAカップ優勝/ローマ相手のホーム&アウェー形式決勝の結果はサン・シーロでのファーストレグが2−0、オリンピコでのセカンドレグが0−1)。

パルチザンは、最近の欧州カップ戦アウェーゲーム12試合で、失点を喫していないのは1回だけ。2011年7月19日のチャンピオンズリーグでマケドニアのスケンディヤ・テトヴォを1−0で下したときを除いて、その他のアウェーゲーム11試合では計19ゴールを許している。

広報部


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