インテルキャンパス:コンゴ民主共和国を訪問

首都キンシャサではユニセフとの協力で実現となったスポーツ施設の建設が進められている

[キンシャサ] インテルキャンパス代表団がコンゴ民主共和国へ今シーズン初訪問を実施し、首都キンシャサで建設中の児童向けスポーツ/教育センターの工事の進み具合を確認した。インテルキャンパスとユニセフの協力で実現となった同センターは、1974年のモハメド・アリ vs ジョージ・フォアマンの伝説のボクシング対決が行われた“タタ・ラファエル”スタジアム(現在は廃墟)に近い位置にあり、インテルキャンパス活動に参加する少年少女だけではなく、現地のユニセフ傘下組織の子供たちも利用する予定となっている。

今回、イタリアから飛んだコーチはキンシャサ在住の約130人の子供を対象にサッカー活動を行った。キムボンド小児科病院の新しいグラウンドに集まった少年少女は、全員に配られたインテルユニフォームを身に付けて大喜びだった。

広報部


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