サネッティ:「プレッシャーではなくモチベーションになるべき」

ルビン戦終了後、キャプテンはホームでなかなか勝てないことに落ち込むべきではないと語った

[ミラノ] 「前半は相手にスペースを与えてしまって苦戦を強いられた。後半は僕らが試合をコントロールするようになったけど、不注意で失点を喫してしまったんだ」。ルビン・カザン戦終了後、ハビエル・サネッティはインテルチャンネルのインタビューで試合をこう振り返り、「ボールスピードが非常に速かったので、ボールコントロールが決して簡単ではなかったんだ」とも付け加えた。

またしても"メアッツァ"で勝てなかったことについてコメントを聞かれたサネッティは、「負担になるプレッシャーではなく、さらなるモチベーションになるべき。落ち込んではいけない」と語った。

キャプテンは初スタメンでゴールも決めたマルコ・リヴァヤと、ルビンのPKに繋がるファウルを犯したジョナタンについて、次のように述べた。「マルコが決めたのは嬉しいね。彼にとって素晴らしいキャリアの第一歩であることを願うよ。ジョナタン? ピッチでもすぐに励ましたさ。僕らはみんなジョナタンを信頼しているんだ。彼は一生懸命練習に打ち込む真面目な青年さ。支えていかないとね」

広報部



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