[アッピアーノ・ジェンティーレ] インテルチャンネルのゴールデンタイム番組"Prima Serata"に出演したディエゴ・フォルランは、アタランタ戦で途中出場を拒否したと報道された件について、さらにこう述べた。
「今、僕にとって最も大事なことは、あの時の報道が間違っていたという事実を人々に知ってもらえることです。先ほども言ったように、僕はインテルのファンとチームカラーをリスペクトしているし、変なことをやるためにここにやって来たのではありません。これは決して良い時期ではないですが、僕はピッチに上がってゴールをたくさん決めて、チームに貢献する気持ちでいっぱいです。もちろん、僕だって間違うこともあるわけだし、謝るべき時は謝りますよ。でも、今日はここで真相を述べさせてください。僕らの周りには、状況を利用するのが上手い、悪い人たちがいるのです。幸いにもチームは団結しているので、問題にはなりませんけどね。一方、自分がこれまで、ファンの期待通りのパフォーマンスを見せられていないのは分かっています。でも、繰り返しますが、みんなを深くリスペクトしているので、全力を尽くして頑張り続けます。これまでのキャリアを見てもらえれば、僕がどういう人間なのかが明らかなはずだと思います」
広報部