ラノッキア:「あれがPKと判定されていたら……… 」

「1ー0でリードされていた場面で主審がファウルをしっかり見ていたら試合の流れは変わっていたかも知れない」

[ナポリ] ナポリ対インテル戦終了後、アンドレア・ラノッキアはインテルチャンネルの取材に応じ、ミリートが倒されたのがPKと判定されなかった件について次のようにコメントした。「1ー0でリードされていた場面で、レフェリーがあの明らかなファウルを見てPKの笛を吹いていたら、試合の流れは変わっていたかも知れません。でも残念ながら、現実は違いました。ミリートは相手選手に確かにファウルを受けたのですが、チェーリ主審はプレーの場所から離れていたのでファウルが見えなかったのです」

引き続き、ラノッキアは"Rai Sport"のインタビューでこう語った。「インテルは良いサッカーをやったと思います。自分のパフォーマンスにも満足していますし、コンディションが上がっていってるのも嬉しいことです。今日は、最大限のプレーをしようと思いました」

最後に、ナポリへの移籍の噂が出回っていることについて聞かれたラノッキアは、「マスコミのでっち上げに過ぎないです」と、全面的に否定した。

広報部


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