［アッピアーノ・ジェンティーレ］ イバン・ラミーロ・コルドバは、昨夜のジェノア戦で7連勝を達成してナポリ相手のTIMカップ準々決勝（"サン・パオロ"スタジアム、1月25日）に進出したチームの現状について、そして自身について、インテルチャンネルのインタビューで次のように語った。「我々のこのペース、この自信とこの集中をキープすることが重要です。昨夜の勝利はみんなにとって嬉しいことでしたが、僕は11ヶ月ぶりに90分間プレーすることが出来たので特に嬉しかったですね。調子は非常に良かったです。想像していた以上でした。長い間、常に支え続けてくれたメディカルスタッフとトレーナーたちに感謝していますよ。僕が昨日みたいにフルゲームに無事復帰することが出来たのも、彼らのサポートのおかげなのです」
「サン・シーロに足を踏み入れると、モティベーションは自然と高まるものです。 昨日は、戦術面での集中がキーポイントになると思っていましたが、長らくプレーしていなかったにも関わらず、とてもスムーズにやれたと思います。アンドレア（ラノッキア）のような偉大な選手と組んだのですが、お互い上手くコミュニケーションを取りながらプレー出来ました。彼とは試合前にも色々と打ち合わせして、ベストを尽くせるように準備していたのです。終了間際でゴールを許したこと以外は、出来る限りのことをやれたと思います。あの失点は非常に悔しかったですけどね。何はともあれ、復帰出来て幸せです。みんなに感謝していますよ」
広報部
