ロンドン発 – インテルは2019年最後のインターナショナル・チャンピオンズ・カップでトッテナムと対戦し、PK戦の末にスパーズを破った。この試合後、ステファン・デ・フライがインテルTVのインタビューにて、チームのパフォーマンスについて次のように語った：「最初の15分間は難しかった、すぐにリードを奪われてしまったし、良いスタートではなかった。でも立て直すことができ、ボールを奪いプレーしようとした。そして素晴らしいゴールを決めることができたし、僕たちのパフォーマンスに満足している。チャンピオンズリーグの決勝に進出したとても強いチームとの対戦だった。そしてこのスタジアムで彼らのファンの前でプレーすることは、物事を簡単にはしてくれない。しかし僕たちはキャラクターと勇敢さを示し、僕たちが誰にとっても手強い相手となれることを証明した」
チームの姿勢と間近に迫るセリエA TIM初戦のレッチェ戦について、同DFは「ミスは起こりうるが、重要なのは姿勢だ。僕たちはアグレッシブなチームだ。特に前半はラメラに苦戦を強いられた。彼はライン間にいたから、マークするのは簡単ではなかった。でも僕たちは良くやったよ。僕たちの次の対戦相手はバレンシアだ。また強いチーム相手に素晴らしいテストマッチを行うことになる。その後にリーグが開幕する。リーグ初日のレッチェ戦で準備万全であるように、僕たちは最善の準備を進める必要がある」と述べた。
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