ピロラ「個人的な目標を達成できて素晴らしい気持ちだ」

 PK戦の末にトッテナムに勝利した2019年最後のICC戦後、2002年生まれの若きDFがコメントした。

 ロンドン発 - ネラッズーリにとって2019年最後のインターナショナル・チャンピオンズ・カップとなったトッテナム・ホットスパー戦で、2002年生まれのDFロレンツォ・ピロラが再びファーストチームの一員としてプレーした。ピロラは「このように美しいスタジアムでトッテナムのようなビッククラブ相手の大舞台に立てて、本当に素晴らしい気持ちだよ」とインテルTVに語った。

 「今日僕が成し遂げたことについて、本当に嬉しく思う。ここにいる時は、ファーストチームで僕と同じポジションの素晴らしい選手を模倣しようとしている。どんな時でも彼らからインスピレーションがもらえる。チームは試合毎に成長している。ここには、何か特別なことを成し遂げたいという真の望みがある」


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