世界中のネラッズーリ・パパへ

 イタリアの父の日を機に、父親になったインテル選手の感動的なゴールセレブレーションを振り返ろう。

1/16

 ミラノ発 - 父親になろうとしている時に決めるゴールには、特別な喜びがある。数日前に初めてのダービーゴールを決めたベシーノは、ユニフォームの下にボールを入れる典型的なセレブレーションで祝った。イタリアでは3月19日が父の日として祝われるが、これを機にネラッズーリによる特別なゴールセレブレーションを振り返ろう。

 ダービーの1週間前に特別なゴールセレブレーションを見せたのはガリアルディーニだ。メアッツァで行われたSPAL戦でゴールネットを揺らした同選手は、ゴール後に'già ti amo’(もう君を愛している)と書かれたシャツを見せて第一子の誕生を祝った。

 アントニオ・カンドレーヴァは11月のボローニャ戦でインテルに2ゴール目をもたらした時に、そのゴールを9月に生まれた第二子ラウールに捧げている。

 イカルディは2014-15シーズンのコッパ・イタリアサンプドリア戦でゴールを挙げ、フランチェスカの誕生を祝っている。この試合でインテルは勝利し、コッパ・イタリア準々決勝進出を果たした。

 完璧なタイミングでゴールを決めていたのはパッツィーニとカンビアッソだ。“クチュ”はダンテ誕生の2日前に行われたサッスオーロ戦で0-6となるゴールを記録し、パッツィーニはレッチェ戦に決めたゴール後に、誕生間近のトンマーゾのために揺りかごパフォーマンスを行った。

 アントニオ・カッサーノは2012-13シーズン、ゴールを決めた後にミリートを抱きしめ、親指を吸うパフォーマンスを見せた。

 その他に記憶に残る特別なパフォーマンスを見せたのはグアリンとマテラッツィだ。グアリンはインテル選手として最も素晴らしいプレーの1つとなったアタランタ戦で、自身の子どものために2ゴールを決めている。マテラッツィはダービーでゴールを決めて、息子のダヴィデに捧げた。

 忘れられないゴールといえば、2008年2月27日のハビエル・サネッティのものが挙げられる。このASローマ戦でトッティに先制点を奪われたインテルはサネッティのゴールで同点に追いついたが、これはインテルが優勝したこのシーズンの中でも大変重要なゴールで、インテル主将はスタンドのイグナシオに向けて投げキッスを贈った。


 English version  Versión Española  Versione Italiana 

tags: チーム
読み込み中