インテル対ラピード・ウィーン戦の統計データ

 インテルが今季ヨーロッパリーグ・ベスト16入りを果たした試合のスタッツをまとめた。

 ミラノ発 - インテルはホームで再びラピード・ウィーンを下し、今季ヨーロッパリーグ・ベスト16進出を決めた。

 ・インテルは2014-15シーズンのヨーロッパリーグ以来(ラウンド32、セルティック戦)となる同大会ベスト16進出を果たした。 

 ・インテルは2012-13シーズンのヨーロッパリーグ決勝トーナメント以来(ラウンド32、CFRクルジュ)初となる2試合無失点を記録した。

 ・インテルは2014年8月の欧州カップ戦以来(ヨーロッパリーグ・プレーオフ、ストヤルナン戦、6-0)初となる4得点差での勝利を収めた。最後にインテルが欧州カップ戦で4-0の勝利を挙げたのは2010年9月のヴェルダー・ブレーメン戦。

 ・ベシーノは今季CL(トッテナム戦)とELのホーム戦でゴールを決めた。

 ・ラノッキアが最後に公式戦で得点を記録したのは2018年5月のウディネーゼ戦(セリエA):21日(木)のラピード・ウィーン戦で初となるボックス外からの得点を挙げた(インテル加入後、公式戦では合計11得点)。

 ・インテルDF選手がボックス外からゴールを決めたのは2018年4月以来初(セリエAのカリアリ戦、得点者ジョアン・カンセロ)。

 ・ポリターノがインテル選手として奪った全ゴールはサン・シーロで生まれた。そのうち2得点は試合時間87分を過ぎてから記録された。

 ・カンドレーヴァは2017年4月(フィオレンティーナ、セリエA)以来初となる1試合2アシストを達成した。


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