ケイタの決勝ゴールでエンポリを下す:インテルが勝利で2018年を終える

 インテルはケイタ・バルデのゴールでナポリ戦に続いて勝利を収め、勝点39で今季前半戦を終えた。

 エンポリ発 – インテルは2018年最後のリーグ前半戦の試合を最高の形で終えた。スタディオ・カルロ・カステラーニに乗り込んだスパレッティのチームはケイタ・バルデの得点で勝利を獲得。この結果、勝点を39に積み上げたインテルは3位で今季セリエA前半戦の幕を閉じた。

 両チームはキックオフから慎重な立ち上がりを見せ、序盤はゴールチャンスを作ることなく時間が過ぎていった。この試合最初の決定機はホームチームに訪れる。29分、右CKからラ・グミナの負傷で途中出場したザイチが頭で合わせるもわずかにゴールバーの上に外れる。インテルも数十秒後にマッテオ・ポリターノがドリブルから左足で強烈なシュートを打ったがGKプロベデルが弾いて防ぐ。その後も同様にインテルは両サイドから攻撃を仕掛けるも最後の部分で精彩を欠いて得点を奪えない。逆にエンポリはカウンター攻撃から何度かインテルゴールを目指すがネラッズーリ守備陣の壁を越えられず。試合はゴールレスのままハーフタイムを迎えた。

 両チーム交代なしでスタートした後半開始、ホームチームが中盤でボールを奪い、ザイチが抜け出して決定機を迎えたが飛び出して来たサミル・ハンダノヴィッチが体で止めてインテルはピンチを免れる(46分)。1分後インテルもボルハ・バレロのロングパスをボックス内で受けたケイタ・バルデが左足を振り抜いてゴール右サイドネットを揺らしたがオフサイドの判定で認められなかった。60分にはアサモアのパスから再びケイタ・バルデがゴール前でチャンスを得るもシルベストレのタックルで得点を奪えなかった。エンポリはザイチ(66分)、アクア(68分)がミドルシュートで先制点を狙う。インテルは71分、FKからボックス内のファーサイドでボールを拾ったステファン・デ・フライがゴール前にパス。そこに途中出場のラウタロ・マルティネスが右足のヒールで合わせる。だがGKプロベデルが足で止め、こぼれ球をミラン・シュクリニアルがシュートするもうまくミートせず。しかしその60秒後にインテルが試合を動かす:シメ・ヴルサリコのクロスをケイタ・バルデが右足ダイレクトボレー。ボールはエンポリ守備陣の間を抜け、左ポストに当たって右サイドネットを揺らした(72分)。攻撃の手を緩めないインテルはケイタ・バルデ(81分)、ポリターノ(85分)、イカルディ(85分)が立て続けにボックス内で追加点の好機を得たが活かせなかった。試合終了までエンポリは数回チャンスを作ったが、ネラッズーリの牙城は最後まで崩せず。インテルは2018年最後の公式戦を勝利で締めくくった。 

 インテルは2019年1月13日(日)に再び公式戦に臨む:コッパ・イタリアのラウンド16、対戦相手はベネヴェント、試合会場はサン・シーロ。その翌週末の19日(土)にはセリエA第20節サッスオーロ戦(サン・シーロ)が控えている。

 フォーエバー、フォルツァインテル!

エンポリ 0-1 インテル(前半0-0)
得点者:
ケイタ・バルデ(72分)

エンポリ:1 プロベデル;5 ヴィセリ、26 シルベストレ、32 ラスムッセン、23 パスクアル(13 アントネッリ 38分、7 ムチェドリーゼ 74分);18 アクア、10 べナセル、8 トラオレ;27 ウンターセー;11 カプート、20 ラ・グミナ(6 ザイチ 24分)
ベンチ:21 テラッチャーノ、99 フリニャーティ、4 ブリーギ、9 ロドリゲス、28 カペッツィ、29 マルツァニク、48 ウチャン、66 ムラツ
監督:ジュゼッペ・ラキーニ

インテル:1 ハンダノヴィッチ; 2 ヴルサリコ、37 シュクリニアル、6 デ・フライ、18 アサモア;8 ベシーノ(14 ナインゴラン 57分)、 20 ボルハ・バレロ(10 ラウタロ 67分)、15 ジョアン・マリオ; 11 ケイタ・バルデ(33 ダンブロージオ 83分)、9 イカルディ、16 ポリターノ
ベンチ:27 パデッリ、5 ガリアルディーニ、13 ラノッキア、23 ミランダ、29 ダルベルト、44 ペリシッチ、87 カンドレーヴァ
監督:ルチアーノ・スパレッティ

イエローカード:ラウタロ、べナセル
アディショナルタイム:3+3分

主審:ラ・ペナ
副審:ヴオト、マッラッツォ
4審判:ディ・マルティオ
VARグイダ、ディ・ヴオロ


 English version  Versión Española  Versi Bahasa Indonesia  中文版  Versione Italiana 

読み込み中