ミラノ発 – なんと見事な初戦だっただろうか!インテルは9月18日(火)、サン・シーロでトッテナムとチャンピオンズリーグのグループリーグ第1節を戦い、劇的な逆転勝利を果たした。Opta協力のもと、この試合に関するデータを以下にまとめた。
- インテルにとってこのトッテナム戦は、サン・シーロでマルセイユに2-1で勝利して以来2,380日ぶりとなるチャンピオンズリーグ戦だった。
- インテルがチャンピオンズリーグで先制点を奪われたにもかかわらず勝利したのは、2010年4月(バルセロナ戦、3-1)以来初めてだ。
- インテルはこの日、今季初であり、4月のカリアリ戦以来初めてとなるホーム戦勝利を記録した。
- インテルが前回CLグループステージの第1節に勝利したのは、2008-09シーズンまで遡る。
- インテルはトッテナム戦で放ったシュートの40%(15本中6本)を最後の10分間に記録しており、そのうちの2本がゴールに繋がった。
- インテルが前回チャンピオンズリーグでボックス外からゴールを決めたのは、2011年9月のCSKAモスクワ戦だ。得点者はマウロ・サラテだった。
- マウロ・イカルディはインテル選手として全大会合わせて108ゴールを挙げているが、そのうちペナルティーエリア外から決めたのは5ゴールのみだ。
- サミル・ハンダノヴィッチはトッテナムとのチャンピオンズリーグ戦で、インテル選手として公式戦250試合出場を果たした。
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