ミラノ発 – マウロ・イカルディが9月18日（火）、自身にとって初めてのチャンピオンズリーグ戦でゴールを決めた。「アサモアにボールが渡ったとき、相手選手が全員ペナルティーエリア内にいることに気付いたんだ。だからエリア外に留まった。彼は僕を見て、シュートを打つしかない素晴らしいパスを上げてくれた。そしてそれが上手く決まったんだ」
「まさにそうあるべきスペクタクルな夜だった。僕たちのチームは強く、どんなチームとも戦えるとわかっていた。シーズン序盤が過ぎ、僕たちには自分たちのクオリティーがわかっていたし、それこそが僕たちに必要だった。3ヶ月の待ち時間が過ぎ、僕たちはこの試合に出て、ゴールを決めることができた。それによって僕たちは強さを手にし、これからのリーグ戦にも良い影響があるだろう」
「僕たちに自信をもたらし、鍵となる勝利だった。さっき言ったように、僕たちはこのような試合での僕たちのクオリティーをわかっている。チャンピオンズリーグもまた、更に努力を重ねる意欲が沸くような素晴らしい雰囲気がある。勝利を逃すことなどできない、グループステージはまだ長いし、勝利なくして進むことはできない。僕たちは落ち着いて、ハッピーでいなければならないと思う。誰もこのような試合は想像していなかっただろう。このパフォーマンスからポジティブな点を次に活かさなければならない。監督が言うようなターニングポイントになったかはわからないが、土曜日の試合には違うメンタリティーで臨むことになるだろう。このような勝利は大きな自信を与えてくれる」
「ベシーノはこれで2回成し遂げ、僕たちに2つの勝利をもたらした。重要なのはインテルの勝利だ、僕に限らず、ベシーノか他の誰かのゴールによってね。インテルが勝ち続けることが大切だ」
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