ミラノ発 - シーズン末を迎えた先週、インテル・アカデミー・ヘルスの日本公式パートナーであるiCureとのワークショップが行われた。iCureは日本全国各地の41に上る理学療法クリニックと提携しており、その中から選び抜かれた最も優秀な理学療法士および経営陣が、ネラッズーリのメディカルスタッフが実践しているスポーツにおける怪我の未然防止と処置に関するセオリーと実技を学んだ。
ワークショップはインテルのパートナー及びメディカルサプライヤー同席の下、ゼミ室また屋外のピッチ上で実施された。 Sixtus Italia S.r.l、またUnibell s.r.l.がテカール・セラピー、レーザー治療、バランスボード・トレーニングの使用に焦点を置いたゼミをサポート、またインテル・アカデミーのスタッフがピエロ・ヴォルピ教授率いるFCインテルナツィオナーレ・ミラノのメディカルチームとの密接な協力体制のもと同ワークショップを運営した。
ワークショップ最終日はインテル本部で行われた。トロフィールームを閲覧する前にiCureの理学療法士及び幹部たちは経営、また医療部門の運営に関する議題についての見識を深めた。