インテル対ローマ戦の統計データ

 1月21日(日)に行われたインテル対ローマ戦に関するデータを紹介する。

 ミラノ発 - ネラッズーリの2018年最初のホームゲームとなったローマ戦は1-1で幕を閉じた。Opta社の協力の下、同一戦に関するスタッツをまとめた。

 ・ベシーノが決めた今季セリエAのゴールはすべてローマ戦。

 ・インテルとラツィオが今季リーグ戦の75分以降で最もゴールを奪っているチームである(13ゴール)。

 ・インテルは今季リーグ戦の86分以降に7ゴールを決めた。この数字は今季セリエA最多。

 ・インテルは2015年10月以来初となるリーグ戦3試合連続引き分けを記録した。

 ・インテルは今季13度ゴールバー直撃のシュートを放っている。ローマだけがこの数字より多い(14度)。

 ・インテルはこの試合の前半をビハインドで終えた。今季ホーム戦では初。

 ・直近リーグ戦4試合連続先発メンバーとしてプレーしたカンセロは出場した過去5試合で1度だけ途中出場している。


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