ミラノ発 - TIM Cupベスト8進出を決めたインテルは今週末、再びセリエAマッチを戦う。ネラッズーリは16日(土)現地時間15時00分、サン・シーロでウディネーゼと顔を合わせる。Opta社の協力の下、同試合に関するスタッツをまとめた。
インテルのウディネーゼ戦対戦成績(セリエA)は88戦43勝20敗25分。加えてネラッズーリは直近5試合のウディネーゼ戦で全勝している(得点16、失点5)。最後にインテルが第16節を終えて無敗を保ったのは2007-08シーズン(リーグ優勝を獲得)。
エデルはセリエAのウディネーゼ戦11試合で合計8ゴール決めている(セリエAの対戦相手の中で最もゴールを奪っている)。さらにインテル選手として唯一2ゴールを奪ったのは過去最近のウディネーゼ戦である(スタディオ・メアッツァ)。
マウロ・イカルディはセリエAのウディネーゼ戦で4ゴールを奪っている。そのうち3ゴールがアウェイマッチ。15本以上シュートを放った選手の中で、イカルディは最高の決定率を誇っている(39%)。
イヴァン・ペリシッチはセリエAのウディネーゼ戦で3ゴールを決めている。セリエAでは唯一キエーボ戦だけで3ゴール以上を記録している(4ゴール)。
マルセロ・ブロゾヴィッチはセリエAのウディネーゼ戦で2ゴールを記録。ブロゾヴィッチはどのチーム相手にも2ゴール以上を決めていない。
ボルハ・バレロもセリエAのウディネーゼ戦で2ゴールを奪っている。同スペイン人選手はヴェローナ戦で2ゴール以上を決めた(4ゴール)。
マティアス・ベシーノのセリエA初ゴールは、カリアリ選手として出場した2014年2月のウディネーゼ戦である。
サミル・ハンダノヴィッチはウディネーゼGKとしてセリエA182試合に出場した:2004-05シーズン、2007-2008から2011-12シーズン。今季3試合以上に出場したGKの中で、ハンダノヴィッチは最高のシュートセーブ率を残している(81%、アリッソンとタイ記録)。
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