ボルハ・バレロ「ピッチ上で一枚の壁としてプレーした」

 ユヴェントス戦を終えたボルハ・バレロは、「この結果は僕らに自信を与える」とコメントした。

 トリノ発 - 9日(土)夜のユヴェントス対インテル戦でプレーしたボルハ・バレロは、「僕ら全員がこの試合は少し違うとイメージしていた。もっとゴールチャンスがあると思っていたよ。僕らは多くを得られなかったね。多くの時間でボールをキープをしていたけど、攻撃を仕掛けた時、相手に恐怖を与えていなかったし、脅威性が欠けていたね。しかしユヴェントスはプレスが凄いタフなチームだ。ここでプレーするのは難しいよ。ナポリ戦でのドロー、今日のドローは僕らの自信を増加させる。今季は僕らにとって重要なシーズンになりえるからね。まだシーズン終了までの道のりは長いけど、僕らは冷静さを保つ必要がある。僕らは次の試合のこと、その試合に勝つこと、そして僕らの道を継続して進むことだけを考えているんだ。今季8試合目のクリーンシートに関してだけど、僕らは非常に集中している。僕らは一枚の壁だ。それは見て分かるはずだよ。僕らは他のチームがわずかなチャンスしか得られないようにしている。僕らは良いプレーをして勝点を奪いたい。まだ進む道は長いけど、何が起きるか見ていくよ。もし僕らが最後までしっかり戦えば、最高のパフォーマンスをする。それについては間違いないね」


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