カリアリ対インテル戦の統計データ

 11月25日(土)の試合で、ペリシッチがセリエAでイカルディへの13回目のアシストを記録した。

 カリアリ発 – ルチアーノ・スパレッティ率いるインテルは11月25日(土)夜、イカルディとブロゾヴィッチのゴールにより3-1でカリアリを破った。

 Opta協力の下、サルデーニャ・アレーナで行われた試合のデータを紹介する:

  • この試合に勝利したことで、インテルはセリエA で開幕以来11勝3分けと、14試合連続無敗を記録しているが、これは1988-89シーズンと2006-07シーズンに続きクラブ史上3回目となる。過去に14試合無敗を記録した2シーズンは、インテルが優勝を果たしている。
  • マウロ・イカルディは今シーズン、6試合で2得点以上(5試合で2得点、1試合でハットトリック)を決めている。ヨーロッパの5リーグにて、これ以上多くの試合で複数得点している選手はいない。インテルは今季28ゴール記録しているが、そのうちの15ゴールがイカルディによるものだ(54%)。
  • 2015-16シーズン以来、イヴァン・ペリシッチはマウロ・イカルディへのアシストを13回記録している。ペリシッチは今シーズンのセリエAでこれまで6回のアシストを記録しているが、そのうち5回からイカルディのゴールが生まれている。
  • インテルは4本の枠内シュートから3得点を挙げた(75%)。これは今シーズンのネラッズーリにとって最も高い得点率となる。

  • マルセロ・ブロゾヴィッチは今季セリエAで3ゴール挙げているが、すべてアウェイ戦で決まったものだ。そのうち2得点をアシストしたのはカンドレーヴァだった。

  • 途中出場後121秒でのカリアリ戦のブロゾヴィッチのゴールは、途中出場した選手の得点としては歴代5番目の早さだ。

  • インテルは前半、対戦相手に10本の枠内シュートを許した。これは今季のネラッズーリにとって最も多い。


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