カラモウ「インテルのように歴史あるクラブでプレーできて光栄だ」

 ネラッズーリの新しい背番号17が今日、Facebook Liveにてファンに紹介され、「ベストを尽くすつもりだし、チームを助けられることを願っている」と述べた。

 アッピアーレ・ジェンティーレ発 - ヤン・カラモウが今日、Facebook Liveとインテル・チャンネルでインテル・ファミリーに公式に紹介され、ネラッズーリのサポーターと初めて交流した。「ここに来るのが待ちきれなかった、すべてが本当に速く決まったよ。他にもオファーはあったけれど、すぐインテルに集中したよ。夢が現実になったんだ、長く考える必要はなかった。インテルには素晴らしい歴史があり、その一部になることは光栄だ。トロフィールームを見学したけれど、とても印象深かった。僕にとってネラッズーリでのアイドルは、もちろんサミュエル・エトオだよ」

 直近のクラブでの会見の後、若きストライカーはこれまでに受けたミラノの印象を打ち明けた。「ミラノは僕に大きなインパクトを与えたし、既に町周辺を旅行する機会もあった。この町がとても好きだよ。もうすぐチームメイトと知り合うことができる。でも既に多くのチームメイトが僕に電話をくれて、ようこそと言ってくれたんだ。既にダルベルトやフランス語を話す選手たちと友達になった。でもチーム全体ととても良い関係を築けると確信している」

 カラモウはチーム内での自身の役割について、すぐにインパクトを残せることを望んでいる。「スパレッティに僕を使おうと考えてもらうことに関しては、僕の特徴がチームでのポジション獲得に役に立つことを願っている。僕のプレースタイルについて言うと、僕はボールをキープしてドリブル突破を試みるのが好きだし、常に自分のペースを改善しようとしている。ローマ時代のスパレッティをずっと見ていたが、彼は本当に卓越した監督で、勝利することを愛しているね。僕がどのポジションが好きかは重要ではない、ピッチ上の様々なポジションでプレーできるよ。僕にとって最も重要なのは、僕がゴールやアシストを可能な限り上手くやれる正しいポジションを見つけることだ。ベストを尽くすつもりだよ」


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