ローマ発 – ルチアーノ・スパレッティ率いるインテルが3-1の逆転勝利を収めたセリエA第2節ローマ戦で、マウロ・イカルディは今シーズン2試合目にして2回目となる1試合2得点を決めた。ネラッズーリの主将はプレミアム・スポーツのインタビューにて、「前半は少し消極的だったが、時間が経つにつれ、僕たちのプレーは良くなった」と述べた。
「上手くできる点とできない点があるのは普通のことだ。僕たちはまだシーズンをスタートしたばかりだし、監督が何を求めるかがわかってきた。ミスもあったが、相手陣内で多くの良いプレーができたし、そこから3ゴールを決めることができた。これは素晴らしい印だと思う。これから中断期間に入るが、正しい方法で次のホーム戦に向けて準備をし、落ち着いてトレーニングに取り組まなければならない」
最後にイカルディは、アルゼンチン代表招集についても語った。「このチャンスを4年間も待っていた。そしてついに手にすることができたんだ、とても嬉しいよ」
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