アッピアーノ・ジェンティーレ発 - エンリケ・ダルベルトに続いて、ジョアン・カンセロがクラブのTwitterポルトガル語アカウントを通じてファンからの質問に答えた。
「学びに、そしてチームメイトとクラブが掲げる目標を実現するためにここへ来た。新しいリーグで自身を試したいんだ。セリエAはとても競争が激しい。多くの強豪チームがいて、フィジカル的にも戦術的にも難しいリーグだと思う。僕はここに来る前にスパレッティと話したことはないけど、その必要はなかった。彼は偉大なる監督で世界でも有名だ。彼から多くのことを学べる。僕のディフェンスについてもね。サン・シーロでプレーすることは、特別なスタジアムで特別な経験だと僕は確信している」
カンセロのインテル移籍の過程が迅速に進んだことを同DFが話した。「すべての物事があっという間に進んだ。インテルからのオファーと聞いた時、すぐに僕はこの挑戦を受け入れた。インテルは欧州で名門クラブの1つだし、このようなクラブでプレーすることは大きな責任を背負う」
彼はなぜ背番号7を選んだかという質問にこのように答えた。「フィーゴがインテルでこの背番号を身に纏っていたのは知っている。彼はポルトガルサッカー史上最も偉大な選手の1人だよ。でも、僕は誰の真似もしたくない。僕が背番号7を選んだのは母親の誕生日だからだ。彼女には多くのことで世話をしてもらった。僕は自分の家族ととても親しいんだ」
話のトピックはカンセロが選ぶピッチ上でのポジションに移った。「僕は高い位置でもプレーできるけど、サイドバックで起用されたいね。13歳でベンフィカに加入した時はウィンガーだったけど、ポジションを下げたんだ」
最後に、フリータイムの時に何をするのが好きかという質問を受けたカンセロは、「僕は彼女と子供のように可愛がっている犬たちと一緒に時間を過ごしたいね。あとテニスとフットサルもするんだ。あとイタリア料理とパスタが大好き。僕には好きな音楽のジャンルはないけど、ヒップホップとR&Bを聴くね。FacebookとInstagramのアカウントを持っているよ」
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