ミラノ発 - スタディオ・オリンピコで行われるローマ対インテル戦まであと2日を切った。そしてこちらに過去の同カードに関するデータをまとめた。
インテルはセリエA史上最もローマが得点を奪ったチーム(217ゴール)でもあり、最も失点を喫したチームでもある(270ゴール)。さらにローマはネラッズーリがセリエAで最も倒したチームでもある(71勝)。インテルはアウェイでのローマ戦で115ゴールを記録。これはイタリアチームの中で最多数だ。
エデル(セリエA直近10試合のローマ戦)はマウロ・イカルディ(セリエA直近8試合のローマ戦)で3度のヘディングシュートをで決めている。先週の日曜日、インテル選手として126試合目に出場したイカルディは16度目の1試合複数ゴールを達成した。イヴァン・ペリシッチは開幕戦で1ゴールと1アシストをした4人の内の1人である。
ペリシッチのセリエA通算アシストの9つはイカルディの得点を生み、最後のインテル対ローマ戦でも同アルゼンチンFWの得点をアシストした。
ミラン・シュクリニアルはフィオレンティーナとの開幕戦で10回ディフェンシブクリアを記録。セリエA第1節で彼より多い数字を達成した選手はいない。
ローマへ移籍する前の2012年から2016年に元インテル選手フアン・ジェズスはネラッズーリユニフォームを身に纏い110試合に出場した。
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