インテル・サマーツアー:最初の目的地は南京市

 インテルは7月19日に中国に到着し、蘇寧グループ本社がある街からツアーをスタートさせる。

 ミラノ発 - 7月19日(水)からインテル・サマーツアー2017が中国の南京市で始まり、インターナショナル・チャンピオンズカップの試合を含むプレシーズンマッチ4戦の最初の試合が行われる。

 南京市は蘇寧グループ本社がある街であり、中国王朝時代の首都であった。江蘇州の一部である南京市は今日まで経済規模が大きいエリアとして有名。現在、最も経済成長が著しい中国国内の街の1つだ。

 南京市には南京五台山スポーツセンターと南京オリンピック・スポーツセンターという2つのメインスタジアムがある。南京オリンピック・センターは2005年5月に開業し南京蘇寧のホームゲームが行なわれている。最大観客収容人数は61,000人、室内アリーナ、スウィミングプール、テニスコート、ネラッズーリグッズが購入できるインテルショップもある。

 南京市には南京蘇寧F.C.の他にバスケットボールチーム江蘇龍皇帝亜藍球倶楽部、江蘇バレーボール男子&女子チームも存在する。


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