ミラノ発 – 日曜日の第36節サッスオーロ戦で、ステファノ・ヴェッキが再びトップチームの監督としてセリエAの試合に臨む。オプタ協力の下、この試合に関するデータをまとめた。
インテルとサッスオーロは今までにセリエAで7回対戦しているが、そのうち引き分けで終わった試合はなく、ネラッズーリは4勝、サッスオーロは3勝している。この7試合でインテルは計18ゴールを挙げているが、たった2試合でそのうちの14ゴールを記録している(メアッツァとマペイ・スタジアムでそれぞれ1回ずつ7-0の勝利を挙げた)。
日曜日昼(現地時間12時30分、日本時間19時30分)に両クラブが対戦するのは、今節で既に5回目だ。
マウロ・イカルディは2014年9月、サッスオーロ相手にセリエAで初めてハットトリックを決めた。
アントニオ・カンドレーヴァは今シーズン前季のサッスオーロ戦で決勝ゴールを挙げている。更にカンドレーヴァはこれまでに同クラブ相手に3得点記録している。
カンドレーヴァは今季リーグで初めて2桁のアシスト数を記録した。現在の同選手のアシスト数は10で、これ以上多くアシストを記録している選手は他にいない。
カンドレーヴァはこれまでにオープンプレーで269本とセリエA最多のクロスを上げている。
マルコ・アンドレオッリはかつてサッスオーロに所属していた。同選手はサッスオーロ選手として、2008-2009シーズンにセリエBで28試合に出場し、1ゴールを挙げた。
サッスオーロのMFアルフレッド・ダンカンは以前ネラッズーリのユース組織でプレーしており、セリエAデビューもインテルで果たしている。同選手はこの古巣との直近3試合に勝利している(サッスオーロで2度、サンプドリアで1度)。
インテルのジョフレイ・コンドグビアとゲリー・メデル、サッスオーロのアントニオ・ラグサは、累積警告により日曜日の試合に欠場する。
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