カンドレーヴァ「僕たちは良い試合をしたが、ラストプレーでゴールを許し、がっかりしている」

 イタリア人選手は引き分けに終わった試合後「失望している。しかし、僕たちにはまだ残り試合がある。僕たちがまだ生きていること、何も失っていないということを証明したい」

 ミラノ発 - アントニオ・カンドレーヴァは、引き分けに終わったミラノダービー(土)戦後に失望の色を隠すことができなかった。

 イタリア人ウィンガーとマウロ・イカルデイはインテルに2点のリードをもたらしたが、チームは勝利目前のラストプレーでクリスティアン・サパタに劇的な同点ゴールを許してしまった。

 カンドレーヴァは試合後にインテルチャンネルに対し「このような試合後にはあまり話すことはないよ。僕たちはもっと自信を持ってプレーするべきだった。2-0の時点で相手はあまりチャンスを作れていなかったからね。彼らの2得点が生まれたセットプレー以外はね」とコメントした。

 「失望している。しかし、僕たちにはまだ残り試合がある。僕たちがまだ生きていること、何も失っていないということを証明したい。今は体力回復をすることが必要だ」

 「僕たちはサンプドリア戦の後半、また、クロトーネ戦の前半で悪いパフォーマンスをしてしまったが、今日は良い試合をした。試合終了間際で同点ゴールを許し、がっかりしている」


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