インテル対サンプドリア戦に関するデータ

セリエA150試合目間近のマウロ・イカルディ、セリエA初ゴールを決めた相手と対戦するイヴァン・ペリシッチとミランダ。

 ミラノ発 - 月曜日夜にサン・シーロで行われるサンプドリア戦に向け、オプタ協力の下でこのゲームに関する重要データを紹介しよう。

  • 月曜日の試合で、インテルとサンプドリアがセリエAの第30節で対戦するのは5回目となる。
  • セリエA の直近4試合のインテル戦では、1試合平均5.5ゴールが生まれている。
  • ネラッズーリは直近10試合のセリエAホーム戦で、わずか1度ローマ相手に敗北したが、その他の9試合で勝利を挙げている。その9試合全てで、インテルは2ゴール以上を決めている。
  • インテル ― そしてローマ ― は、507本というセリエA最多のシュート数を記録している。ネラッズーリはその上、オープンプレーにおいて729本のセンタリングと91本のヘディングシュートを記録しているが、そのどちらもリーグ最多だ。
  • イヴァン・ペリシッチがセリエA初ゴールを決めたのは、2015年10月のサンプドリア戦だった。また、ミランダがインテルでこれまでに唯一のゴールを挙げた相手もサンプドリアだ。同選手は2016年2月、同クラブとの試合で得点し、3-1のインテル勝利に大きく貢献した。
  • マウロ・イカルディはサンプドリア選手としてセリエAデビューを果たし、その最初のシーズンで2桁の得点を記録した。
  • イカルディはサン・シーロで行われたセリエAサンプドリア戦を2回経験しているが、その両試合で得点している。
  • イカルディが次の試合に出場すれば、セリエA150試合出場となる。同選手はこれまでに149試合に出場し、77ゴール22アシストを記録している。
  • イカルディは今シーズン、インテルの28ゴール(20得点8アシスト)に絡む活躍を見せている。これは他のどの選手よりも多い。
  • アントニオ・カンドレーヴァはマウロ・イカルディのために22回のチャンスを作り出しているが、これは1人の選手が特定のチームメイトのために作ったチャンスとしては今季最多となっている。
  • カンドレーヴァはオープンプレーにて、ヨーロッパ5大リーグで最多数のクロスを供給している。
  • エデルはサンプドリア時代、セリエA で112試合に出場し、40ゴールを決めた。エデルはそのサンプドリア相手に、同チームとのセリエAでの初めての試合で1得点を挙げた。
  • トンマーゾ・ベルニジョナタン・ビアビアニーも、かつてサンプドリアに所属していた。
  • サンプドリアのアンジェロ・パロンボ、マティアス・シルベストレ、エミリアーノ・ヴィヴィアーノ、リッキー・アルバレス、そしてドドーは、かつてインテルでプレーしていた。


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