ミラノ発 - ロベルト・ガリアルディーニは先週末のローマ戦での敗戦を払拭し、今週の日曜日に行われるカリアリ戦で、再び勝利街道に戻ることに集中している。
ガリアルディーニは、「僕たちは、ローマ戦でもっと上手にプレーできたね。でも、この試合は過去の話だ。僕たちには、まだ多くの試合数が残っているし、日曜日の試合に集中しているよ」と木曜日のスカイ・スポーツ24にコメントした。「僕たちは、監督と共に勝利街道に戻れるようにハードワークしているよ。カリアリ戦で勝点3を獲得したいし、ここから再び調子を上げていくつもりだ」
「ファンは試合の最後の瞬間まで僕たちを信じてサポートしてくれる。僕たちは目標を達成する為に全力を尽くす」
ガリアルディーニは1月にアタランタからインテルに加入し、印象的なスタートを切っている。この若きイタリア人は、スムーズにクラブに溶け込むことを助けてくれたチームメイトを称賛している。
「良いスタートを切れて、僕は本当に嬉しいよ。このチームに簡単に馴染むことができたんだ。チームメイトと監督に感謝したい。彼らは僕に居場所を与えてくれたんだ。ピオリは本当に統制がとれた監督だよ。彼は全ての細かい部分まで気を配るし、間違いなく僕を助けてくれた。良いパフォーマンスを見せているチームに加入できて幸せだよ。今、重要なのは正しい道を進み続けることだね」
「蘇寧は非常に野心がある会社だよ。インテル加入してすぐ認識したんだ。彼らはインテルに相応しい場所までクラブを引き上げたいと思っている。そして、インテルは世界トップクラブの1つになると確信している」
ガリアルディーニの古巣であるアタランタは、同選手がインテルに移籍してからも現在リーグ戦上位に位置している。そして、数週間後に古巣との対戦を楽しみにしているガリアルディーニが話した。
「アタランタには多くの友達がいるんだ。彼らが順調でハッピーだよ。でも、今は敵同士だ。2週間後、僕らは対戦するけど、間違いなく素晴らしい試合になると思う」
最後にガリアルディーニはインテルで最も仲の良いチームメイトを明かした。
「ダンブロージオだね。控え室では隣同士に座っているし、僕がインテルに加入してすぐに意気投合したんだ。だから、今では良い友達だよ」
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