アッピアーノ・ジェンティーレ発 - インテル史上初のオーストラリア人DFとなったトレントが #askSaubsbury がついた質問ツイートに答えた。
トレント・セインズベリーが蘇寧トレーニングセンターでインテル公式アカウントを通して、自身について、思い出、インテルで期待していることなどを明かしてくれた。
「ここにいる人たちは、僕がすぐに適応できるように頑張ってくれている。遠い所から来た僕にとっては、本当に助かるよ。最初は、英語が話せるペリシッチ、コンドグビア、ジョアン・マリオ、長友と一緒に時間を過ごしている」
セインズベリーは子供の頃からインテルと関わりがあった。「イタリアサッカーのハイライトを見始めた頃、僕はレコバばかりを見ていた。さらに、彼はウルグアイ代表としてオーストラリア代表と戦っていたからね。彼の背番号も20番だった。インテルで最高のDFはキャプテンを務めたサネッティ、現在のインテル選手だとイカルディが良い意味で一番驚かせてくれた。ペリシッチとの1対1はインテルで最もタフだよ」
「チームはとても結束している。ピオリ監督の練習に参加できることは、とてもエキサイティングだよ。あとはインテルファンがとても情熱的で、クラブを1つのビックファミリーだと思っていることが、すぐに分かった」
トレントはインテル加入がオーストラリア代表にとってプラスになることを望んでいる。「インテルに所属していれば、練習のレベルは上がるし、僕を成長されてくれる。代表で戦う準備も出来るんだ。インテルは戦術面、技術面、選手のクオリティーが格段に高い」
最後に新加入選手トレントは、少し自身について、ニックネームの由来について語ってくれた。
「僕のニックネームは、テレビ番組に出てくるカンガルーと同じスキッピーなんだ。なぜかと言うと、オランダのいた頃の監督がそのカンガルーのファンだったからね。サッカー以外で好きなことは、ゴルフと新しい場所を見つけて、新しい食べ物に挑戦することかな。ロナウドかメッシ? 彼らはスーパスターだよ。でも、僕のお気に入り選手はエデン・アザールなんだ」
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