アッピアーノ・ジェンティーレ発 - ジョフレイ・コンドグビアは、ラツィオ戦で示した諦めない姿勢を5日(日)ユヴェントスとの大一番でも披露できると感じている。
コンドグビアさらに、「1月31日(火)の試合には負けたが、最近のリーグ戦の連勝でインテルの自信は高く保たれている」とも語った。
「コッパ・イタリア敗退は少しがっかりしているね。なぜなら、僕らは優勝を目指していた。同点ゴールを奪うために必死に戦った。最後までインテルらしく戦っていた。だから、その姿勢を示せたことには喜んでいるよ。ただ、結果だけが残念だった」
日曜日のユヴェントス戦についてコンドグビアは、「ユヴェントス戦の90分間で何が起きるか誰も分からない。ここ数試合のリーグ戦で良いパフォーマンスを披露しているし、自信を持ってアウェイの地トリノへ向かうよ。そして、結果を残してミラノに戻ってくるように頑張るつもりだ。だけど、ミスは減らさないといけないと思っている。ユヴェントス戦のようなビックゲームでミスは命取りだからね」
「サッカーでは絶対という言葉はない。毎試合に集中して戦い、勝利を重ねていくだけだ」
2015年夏にインテル加入したコンドグビアは、自身の成長について語った。
「この18ヶ月間、ハードワークしてきたから、自分の成長を感じているよ。でも、もっと改善しなくちゃいけない部分がある。今はそれに取り組んでいるよ」
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