ウディネーゼ対インテル戦に関するデータ

 イカルディが新記録樹立まであと少し、ウディネーゼとの相性が良いエデル、ハンダノヴィッチは古巣との対戦。OPTA社が8日(日)の試合に関する情報をまとめた。

 ウディネーゼ発 - インテルはクリスマスのオフ期間を終え、練習を開始した。そして、8日(日)アウェイでのウディネーゼ戦を迎える(日本時間20時30分キックオフ)。OPTA社の協力の下、ウディネーゼ対インテル戦に関するデータを紹介する。

 8日(日)、インテルはウディネーゼ戦セリエA通算87回目の対戦に臨む。インテルは過去ウディネーゼとの対戦成績は、41勝20敗25引き分け。インテルはウディネーゼ(アウェイ)戦、直近の8試合を戦い、過去3試合連続ので勝利を含む6試合で勝利を収めている。だが、ウディネーゼは過去2回、昼の時間帯に行われたインテル戦で勝利している。

 現在セリエA14ゴールを決め、得点王争いトップのマウロ・イカルディは新記録樹立まであと少しだ。イカルディは今シーズンのリーグ戦15ゴール目を決めると、セリエA歴代最年少でリーグ戦通算70ゴールを奪った選手となり、ヴィエリとイブラヒモヴィッチと肩を並べることになる。セリエA1994-1995シーズン以来、唯一ヴィエリとイブラヒモヴィッチだけが同リーグ3季連続で15ゴール以上を記録している。

 エデルはセリエAチームとの対戦の中でウディネーゼ戦で最もゴールを奪っている(6ゴール記録。その1つはインテルに加入してから)。一方、マルセロ・ブロゾヴィッチはピオリがインテル監督に就任してから素晴らしい活躍をしている。ブロゾヴィッチはピオリ体制になってから4ゴールを決めている(セリエAで3ゴール、ヨーロッパリーグで1ゴール)。

 サミル・ハンダノヴィッチはウディネーゼで長い期間プレーしていた。ウディネーゼ選手フェリペとファラオニはインテルに所属していた。

 ステファノ・ピオリとルイージ・デルネリは過去の対戦経験がない。フェリペ・メロは出場停止、マルセロ・ブロゾヴィッチとジョアン・マリオは次の警告で累積警告で出場停止になる


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