ミラノ発 - 21日(水)夜、サン・シーロで行われたラツィオ戦で先発メンバーに起用されたエベル・バネガは1ゴール、1アシストを記録した。
「強豪チーム相手に勝利できたことは重要だ。特に今年最後のホームでの試合で勝利できたからね。先制点を決められて良かったよ」と、バネガが試合後にインテル・チャンネルに話し始めた。
「前半、中盤をコントロールすることが難しかった。だが、僕らが最初に試合を動かし、マウロが追加点を決めて相手チームの息の根を止めた」
「インテルの熾烈なレギュラー争いは、いつものことだ。試合に先発出場できたのは、チームメイトが怪我や累積警告で試合に出れなかったからだ。だけど、出場機会があったら常にベストで戦う。ウィンターブレイク後もハードワークとチーム一丸となって勝利のために戦うことを続けようじゃないか」
「マウロはアルゼンチン代表としてプレーしたいと思っている。でも、僕は監督じゃない。でも、代表で彼とプレーできたら嬉しいよ。チャンピオンズリーグ出場が僕らの目標だ。僕らに相応しい順位を手にするためにもハードワークを続けている」
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