サッスオーロ対インテルの統計データ

 インテルはセリエA内でサッスオーロ相手に最多得点をマークし、ペリシッチは今節出場すれば、リーグ戦50キャップを達成する。さらなる統計データはこちら。

 ミラノ発 – インテルは12月17日(日)、早めの時間帯の12時30分CET(20時30分JST)からサッスオーロとセリエA・2016-17シーズン第17節を行う。

 そこでOpta協力のもと、両対戦カードの統計データを収集した。

 インテルはこれまで、サッスオーロ相手にセリエAの他のどのクラブよりも多い通算17ゴールをマーク。しかも、2試合で合計7ゴールを決めている。また、インテルはイタリアのトップリーグでは枠内シュート本数最多をマークし、欧州5大リーグでもクロスの本数が最多。そして、試合の最後の15分間ではインテルがリーグ内で最も得点力の高いチームとなっている。

 イヴァン・ペリシッチは、次の試合でインテルでのセリエA・50キャップを迎える。マウロ・イカルディは、サッスオーロ戦で過去4ゴールを記録。その中には、20014年9月のハットトリックも含まれる。アントニオ・カンドレーヴァエデルは、ラツィオとサンプロドリア所属時代にそれぞれ1ゴールを記録した。

 マルコ・アンドレオッリは2008-09シーズン時、セリエBにいたサッスオーロにレンタル移籍。そしてステファノ・ピオリ監督は、2009-10シーズンにサッスオーロで監督を務めていた。


 English version  Versi Bahasa Indonesia  Versione Italiana 

読み込み中