ミラノ発 - フィオレンティーナ戦での勝利は既に終わったものであり、インテルはナポリとのビッグマッチに意識を切り替えなければならない、とマウロ・イカルディが語った。
4-2の勝利を挙げたフィオレンティーナ戦で、相手チームのゴールネットを2回揺らしたネラッズーリの主将は、この結果は金曜日にスタディオ・サン・パオロで行われる試合に向けた追い風になると信じている。
「もっと早く勝利を決めるべきだったかもしれない。イスラエルでの試合は上手くいかなかったが、それに比べて今夜は勝点3を手に入れることができた」
「僕たちは素晴らしいチームだ、だからインテルは誰が相手でも渡り合えるはずだ。努力を続け、1つのグループとしてもう少しまとまらなければならない。だが、まだ道は長い」
「今夜の勝利のおかげで、僕たちは少しプレッシャーから解放された状態でナポリに乗り込むことができる」
月曜日にメアッツァで挙げたゴールで今シーズンのイカルディの得点数は12となり、セリエAの得点者リストでエディン・ジェコと並ぶことになった。
それについてイカルディは、「計算などしていないよ。得点するチャンスを得たら、ゴールを狙うだけだ」と説明した。
「チームのためにハードワークし、相手チームのGKを脅かし、そして得点する。模範になれるように努力している」
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