イカルディ「誰もが勝利を欲していた」

イカルディが試合後に90分を振り返った。「チャンスを量産したし、とにかく1点が必要だった。誰もがこの勝利の重要性を理解している」

 ミラノ発 – イヴァン・ペリシッチとマウロ・イカルディのゴールにより、インテルがサン・シーロでのクロトーネ戦に勝利した。

 この日2ゴールを挙げたキャプテンは、クラブのターニングポイントとなったチームの成果を喜んだ。

 「ゴールを決めるのは僕の仕事だが、ペリシッチのゴールも同じように嬉しいよ。僕たちはチャンスを量産していたし、代表ウィークに入る前に気持ちを楽にさせるためにも、絶対に今日に試合には勝ちたかった。僕たちには勝利が必要だったし、誰もがこの瞬間の重要性を理解していた」

 「あとは、またここでハードワークを続けなければならない。代表戦による中断期間で2週間が空く。ダービー戦に向けて最高のコンディションを作るために、その期間でやれることは全てやる」

 「新監督に関しては、僕ではなくクラブが決めること。これは常に言ってきたが、ここには素晴らしいメンバーが揃っている。若くて才能もある。だが時々、もっと落ち着かなければいけない場面で判断ミスをしてしまうことがある。その点を改善していかなければならない」


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