サウサンプトン発 - セント・メリーズ・スタジアムでサウサンプトンに2-1で敗れたあと、ネラッズーリ(=インテルの愛称)のキャプテンを務めるマウロ・イカルディが、軌道修正するために「何でもする」ことをチームメイトにも呼びかけた。
「話すことはあまりない。運がよくないシーンが多く、全てが上手くいっていない。軌道修正するために、出来ることは全てやらなければならない」
「前半は良かった。だが、なぜかは分からないが、一度失点を喫する度に全てが崩れてしまう。そして、変な形で2失点目を許してしまった。全員がステップアップする必要がある」
「これでグループ予選を通過するのが難しくなった。だが、可能性が残されている限り戦わなければならない」
イカルディは、火曜日に監督がフランク・デ・ブールからステファノ・ヴェッキに変わったことについてもコメントした。「サッカーでは、常に監督が責任を取らされる。メンバー25名を一気にクビにするわけにはいかないからね。しかし、監督が去ったのは、選手たちが全てを出し切らず、十分なプレーができなかったからだ。僕たちはヴェッキ監督と共に続けていかなければならない。そして、クラブの決定を待つ」
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