ジェノア発 - ダヴィデ・サントンが3０日（日）夜、アウェイでのサンプドリア戦に1-0で敗れたが次の試合に集中にすべきだと語った。
「これは辛い敗戦だ。試合に負けたら3歩下がることを意味するからね。試合中のミスを分析して、次の試合に集中することが大事だ」と、サントンが試合直後にコメントした。
「今夜についてとても残念だ。しかし、次の試合に頭を切り替えないといけない。ヨーロッパリーグも僕たちは負けられない状況にいるからね」
続けてサントンが、サンプドリア戦でのインテルのメンタリティにコメントした。「ハードワークが足りないと思うし、僕らのメンタリティも間違っていた。試合中に多くのパスミスをして相手にチャンスを与えていた。後半は試合をコントロールしてチャンスも多く作れた。しかし、前半の失点を帳消しに出来なかった」
「僕らは2度クロスバーに当たるシュートを放ったし、イカルディにもゴールできるチャンスがあった。でも、これ以上話しても結果は変わらない。監督が僕たちに教えようとしていることは理解している。今週、監督がすべてを分かり易く説明してくれたんだ。それをしっかり試合で実践したいと思うし、チームの勝利に貢献したい思う」と、サントンが話を終えた。
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