インテル対トリノ戦の統計データ

 26日(水)夜、サン・シーロで行われたインテル対トリノ戦を統計データで振り返る。

 ミラノ発 - インテルは26日(水)マウロ・イカルディの2ゴールの活躍でトリノに勝利した。OPTA社の協力の下、インテル対トリノ戦のスタッツを紹介する。

 ここ最近の対トリノ戦4試合では、勝利がなかった(0勝3敗1引き分け)。

 マウロ・イカルディの決勝ゴールで勝利した試合は、今シーズンで6試合目(すべての大会を含む)。

 イカルディは、2015年5月以来ぶりのサン・シーロで決勝ゴールを奪った。

 リーグ戦10節を終えて、イカルディは今シーズンセリエA8ゴールを記録。昨年は、10試合で3ゴールだった。

 今シーズン、トリノ所属のアンドレア・ベロッティはサン・シーロで2ゴール目を奪う(対ACミラン戦、対インテル戦)

 インテルはここ最近の9試合でゴールを決めているが、そのうち5試合で失点を許している。

 インテルはトリノ戦で22本のシュートを記録。これはインテルの今シーズンセリエA最多シュート数に近い数字だった。

 トリノは合計7本のシュートを放つ(前半に2本、後半に5本)。これは、トリノにとって今シーズン1番少ないシュート数だった。


 English version  Versi Bahasa Indonesia  中文版  Versione Italiana 

読み込み中