ミラノ発 - マンチェスター・ユナイテッドの伝説ライアン・ギグスが、UEFA.comとのインタビューで、過去にプレーした中でハビエル・サネッティを「最もやり辛かったディフェンダー」と称賛した。
赤い悪魔ことマンチェスターUで20年以上ものキャリアを過ごしたギグスが、これまで獲得したタイトルやゴール、チームメイトや対戦相手について振り返った。そして、その元ウェールズ代表ウインガーが、最もやり辛かったディフェンダーにインテルの副会長の名を挙げた。
「僕がチャンピオンズリーグで対峙した中で最もやり辛かったディフェンダーは、疑いの余地なくハビエル・サネッティだ。彼は全てを兼ね備えていた! スピードがあり、強くて、賢くて、上がるのが好きで、ボールタッチも上手かった。僕は当時、どんなディフェンダー相手にも何かしたらやれる気がしていたが、彼には常に苦戦させられた」
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