アッピアーノ・ジェンティーレ発 – ジョアン・マリオが、クラブから受けた信頼への恩返しを誓い、インテルの選手となったフィーリングを語った。
「インテルのようなクラブにいれてとても幸せだ。ファンに挨拶するためにピッチに出たあの日は、僕の人生の中で最もエキサイティングだった」
同ポルトガル代表MFは、一番好きなポジションについても言及。「通常は守備的ミッドフィールダーかトップ下でのプレーを好む。だが、最近は攻撃的ミッドフィールダーでのプレー時間が増えている。とは言え、一番大事なのは、監督が望む場所でになることだ」。
ジョアン・マリオは、ユヴェントス戦という重要な試合を前に、興奮を抑え切れずにいた。「こんな魅力的な組み合わせであの空気を体験できるなんて。待ち切れない。どちらが挑戦者かと言えば、それは僕たちだ。だが、ポルトガルもユーロのときは挑戦者だった」
「インテルは、ジョゼ・モウリーニョやルイス・フィーゴといったポルトガルサッカーの偉大な人物も大きく関わってきた、特殊で卓越した歴史を持つ、明らかに巨大なクラブだ。それが、移籍を決めた理由でもある。クラブの名声の他にも、新しくて実りの多いチャレンジを経験するために、僕はインテルに加わった」