ペスカーラ発 – インテルのキャプテン、マウロ・イカルディは、ペスカーラ戦の勝利の立役者となった。同選手は、スタディオ・アドリアンティコでのアウェイ戦を終えた後にインタビューに応じた。
「僕のゴールで勝ったわけではない。チームの力で勝ったんだ。各プレイヤーには、個々の役割がある。ゴールすることが僕の仕事でもあり、いつも全力を尽くすだけだよ」とイカルディ。
「僕たちは最後までしっかり戦った。なぜなら、いつも勝ちたいと思っているからだ。今日のチームのパフォーマンスは素晴らしかったよ。たくさんのチャンスを作ったけれど、ずっとゴールが決まらない時間が続いた。それでも、最終的には2ゴールできて嬉しいよ」
「攻撃的なサッカーをすると、たまにカウンターで失点してしまう。前半は、相手陣地内でサッカーをしてたし、後半もそれを続けるようにした」
「監督に言われた通り僕らはサッカーをするんだ。今日は、強い気持ちを持ってプレーできたと思うよ。プレッシングも良かったし、本当に今日は勝利に値するパフォーマンスだった」
また、この勝利を誰に捧げたいですか、という質問には、「家族と僕をいつもサポートしてくれる全ての人にだね」とコメント。
ユヴェントス戦を見据えてイカルディは、同チームが今季の最大の優勝候補だと認めた。
「ここ数シーズン、彼らはリーグ優勝を果たしてる。補強もしているが、僕らもしている。次の試合、どうなるか見てみようじゃないか。とにかく僕たちは勝ちに拘るよ」
契約更新について聞かれたイカルディは、「チームとそのことについて話すつもりだ。そのことで焦る必要はないんだから」とコメントした。
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