ニュージャージー発 – ブラジル代表DFジョアン・ミランダが、モントクレア州立大学でのトレーニング後、報道陣の質問に答えた。
「サッカーのことにしか集中していない。僕たちの監督はロベルト・マンチーニで、彼と一緒に働いているし、これからも、チャンピオンズリーグという目標を達成するために一緒にハードワークしていく。目標をクリアするために、ベストコンディションに到達しなければならない」
「このクラブと共に勝ちたいんだ。ここにいられて幸せだし、僕の契約は気に入っている。このリーグを制するのは難しいことだとは思うが、難しいだけであって不可能ではない。戦って、ベストを尽くす。たとえ一度しか戦うチャンスがないとしてもね」
「オリンピックについて言えば、僕はここで練習を続けられて嬉しい。ブラジルにとっては、コパ・アメリカは残念な大会となった。だが、これがサッカーだ。状況は変わりつつあるし、今はより良いプレーができる。キャプテンマークは僕のシンボル。ピッチ上でもピッチ外でも、僕がリーダーになる」
