63年のスクデット、そして2010年のバルセロナ戦

8度目のスクデットと2010年の3冠への道を振り返る。

1/18

ミラノ発 - SNSで#TBTと#ThrowbackThursdayのハッシュタグを用いて過去の名場面を振り返っている。今回は4月28日の名場面を2つ。1963年の8度目のスクデットと、2010年のチャンピオンズリーグ準決勝だ。

1963年4月28日、エレーラ率いるインテルは、ユヴェントスと戦った。サンドロ・マッツォーラの得点により、インテルは8度目のスクデットを達成している。アンジェロ・モラッティとマーゴ(エレーラ)にとっては初のスクデットだ。

2010年の同じ日には、モウリーニョ率いるインテルがチャンピオンズリーグ準決勝でカンプ・ノウに乗り込み、バルセロナと対戦した。前半にチアゴ・モッタの退場があったが、10人のインテルは0−1でバルセロナの猛攻に耐えた。ファーストレグを3−1で終えていたインテルは、決勝に進んでいる。


 English version  Versi Bahasa Indonesia  Versione Italiana 

読み込み中