ミラノ発 - ロベルト・マンチーニのインテルが、サン・シーロで再び勝利を手にした。ヨヴェティッチのドッピエッタとエデルの初ゴールが決まっている。Optaのデータで試合を振り返る。
―先発の22人にイタリア人がいなかったのはセリエA史上初。
―インテルの先発メンバーにイタリア人がいなかったのは今季6度目。
―インテルは今季初の逆転勝利。ここまでアドバンテージを背負った12回は、3分け9敗だった。
―インテルのシュート数は25。これは今季最多。
―テローはこの試合のファーストタッチでゴールを決めた。
―ヨヴェティッチはウディネーゼ戦8試合に出て8ゴール。最も得意としている相手だ。
―ブロゾヴィッチはこの試合で最も多くのシュートを放った。だが、6本のシュートで枠内に飛んだのは1本。
―インテルは枠内シュート9本。これを上回るのは11月22日のフロジノーネ戦のみ。
―インテルがホームでウディネーゼを倒したのは、2010年9月以来。
―ビアビアニーは味方のシュート演出が8回。この試合の最多だ。
―エデルはインテル初ゴール。今季のインテルで15人目の得点者だ。