データで振り返るインテルVナポリ

第33節をデータでおさらい。

ミラノ発 - インテルがティフォージの前で勝利を取り戻した。2-0で勝利したナポリ戦をOptaのデータで振り返ろう。

―インテルはナポリとのホームゲームここ13試合で10勝2分け1敗。

―インテルは2016年に入って2度目のクリーンシート。

―2試合連続のクリーンシートは昨年12月以来。

―ナポリの無得点は今季5回目。

―イカルディが今季15点目。この試合における1本目のシュートでゴールした。

―2桁ゴール達成者の中で、イカルディは最も高い決定率である。44本のシュートで15ゴールを挙げており、34%だ。

―イカルディは今季2回目の3試合連続ゴール。前回は12月から1月にかけて、ウディネーゼ戦、ラツィオ戦、エンポリ戦でゴールを決めた。

―イカルディのゴールは、すべてペナルティーエリア内から。

―イカルディがゴールとアシストの両方を1試合で記録したのは今季2回目。

―ヨヴェティッチはこの試合で唯一、枠内シュートを1本より多く放った選手だ。


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