リャイッチ「誰が相手でも苦しめられる」

ネラッズーロの22番が話した。「勝てた試合だったから残念だ。でも、まだたくさんの試合がある」。

ローマ発 - 第30節で古巣ローマと対戦した後、アデム・リャイッチがコメントを残した。「1−1は残念だ。僕たちは85分の間、良い戦いをしていたんだからね。勝っていればローマと勝ち点2差だった。でも、偶然のゴールでやられてしまったよ。とにかく、素晴らしいチームを相手に、難しい敵地で引き分けたことを忘れてはいけないね」。

「1月と2月に勝ち点を通したことが悔やまれるよ。予想していない低迷だった。でも、サッカーでは起こり得ることだ。まだ終わっていない。まだたくさんの試合がある。僕たちは今、本来のレベルに戻った。ユヴェントス戦で自分たちの力を理解し、そこからリスタートしたね。これを続けていけば、どこが相手だって苦しめることができる。多くのチームが3位を狙っているけど、まだ道は長い。僕たちが目標に達することを信じている」。

古巣との対戦はどうだっただろうか。「ここに戻ってくるのはいつでも歓迎だ。この街が大好きで、ここには今でもたくさんの友達がいる。感動的だったけど、キックオフしたらインテルのことしか考えていないよ。うまくやれたと思う。勝てなかったことが残念だ」。将来についても語った。「残留したい。ネラッズーロですごく良い感じなんだ。僕が決められることじゃないけど、希望は残ることだね。とにかく今は良い練習をして、ピッチでベストを尽くすだけだ。あとのことはシーズンが終わったらだね」。


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